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ドリームキャッチャー

2006.12.14 23:58|針を持つ手を休めて

061214


ドリームキャッチャーを作ってみました。

「なんでまた突然ドリームキャッチャーなの。」

実はずっとずっと以前から作ってみたいと思っていたのでした。
で、クリスマスがもうすぐそこまで来ているというのにツリーの手作り飾りのアイデアに困っていたりするのですが、前から作ってみたかったドリームキャッチャーを白で作って、これもツリーに吊り下げてしまおうという作戦です。
宗教の違い? 気にしません。”We are the world♪” です。(^_^)ゞ

毛糸を巻いた枠にテグスを張ってスワロフスキービーズを編み込みました。
羽根は真っ白なのが欲しかったのですが手に入りませんでした。


材料を揃えてもっとちゃんとしたドリームキャッチャーを作るための、試作品でもあります。




ドリームキャッチャーは、ネイティブアメリカン(アメリカインディアン)の間で古くから大切にされてきた伝統的なお守りのひとつです。

ネイティブアメリカンの人々は、赤ちゃんを悪い夢から守るために、ドリームキャッチャーを枕元につけたのだそうです。後に大人にとっても、悪い夢を取り除いて良い夢だけを取り入れてくれるお守りとして、寝室の窓に吊り下げられるようになりました。

彼らの間では、夜は良い夢と悪い夢が暗闇に蔓延しているとされています。
ドリームキャッチャーを寝室の窓に吊り下げておくと、悪い夢は方向がわからないので、ドリームキャッチャーの網に引っかかって朝の太陽の光を浴びて消えるのだそうです。良い夢は方向がわかるので、網の中心の穴を通り抜けて羽根を伝わってくるのだそうです。


もともとは、柳の枝を丸めて作った輪に革紐を巻きつけ、シニュー(バッフャローの腱で作った細紐)を蜘蛛の巣のように編んで作られました。シニューの真ん中あたりに編み込まれたビーズは蜘蛛を表しています。



少し前に書店で、ネイティブアメリカンの間で伝承されてきた教えをまとめた本がスピリチュアル関係のコーナーに並べられているのを見ました。
私も、自然に畏怖の念を持って生きるネイティブアメリカンの精神は素晴らしいと感じているひとりですが、こうも感じています。私たち日本人の中にも、同じように自然を畏怖し敬意を払う心がちゃんと存在していたのに、いつの間にか失われてしまったのだな・・・と。


先日テレビ朝日「オーラの泉」の堀ちえみをゲストに迎えての放送の中で、5人の子の母である堀ちえみの、子育てについて日々悩んでいるという話を受けて、話は最近のいじめ問題や若年者を巻き込む犯罪などへ広がり、その中で美輪明宏氏がこんなコトをおっしゃってました。

「恥じる心を持って生きるコトを忘れてしまったから、何をしても平気な人間になってしまったのよ。」
「子供は昔から何も変わっちゃいないのよ。変わってしまったのは大人の方なのよ。」

うろ覚えですが大筋このようなふたつの言葉が、とても印象に残りました。



ネイティブアメリカンの詩のひとつに、子育てに関する詩があります。

「Children Learn What They Live」
(子供達はこうして生き方を学びます)
 
批判ばかり受けて育った子は、非難ばかりします 
敵意にみちた中で育った子は、だれとでも戦います 
ひやかしを受けて育った子は、はにかみ屋になります 
ねたみを受けて育った子は、いつも悪いことをしているような気持ちになります 
心が寛大な人の中で育った子は、がまん強くなります 
はげましを受けて育った子は、自信をもちます 
ほめられる中で育った子は、いつも感謝することを知ります 
公明正大な中で育った子は、正義心を持ちます 
思いやりのある中で育った子は、信仰心を持ちます 
人に認めてもらえる中で育った子は、自分を大事にします 
仲間の愛の中で育った子は、世界に愛をみつけます 
    

作・ドロシー・ロー・ノルト/訳・吉永宏 
「アメリカインディアンの教え」加藤諦三 著より)





ドリームキャッチャーは、母親や親戚が生まれた子供のために作ってあげるという習わしがあります。

「今の日本は、子供を大切に思う世の中であると言えるのか。」

子供のいない私でさえ、考えさせられる機会が多々あります。


ところで、先月出産した友人の所へ今度遊びに行く予定があるのですが、お祝いに何か手作りして贈りたいな、と思っています。
ツリー作りはその後かな・・・・・・クリスマス、終ってしまうかも。(>_<)




<白いドリームキャッチャーとかマンデラとか>




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テーマ:こんなの作りました♪
ジャンル:趣味・実用

コメント

すごい詩ですね

こんにちは。
素敵な詩ですね。

何度も 読み返しました。
3人の母である私は、どのように子供と接していただろう・・・と。

生まれたときは、誰もが真っ白なキャンパス。
白いキャンパスに最初に色をつけるのがきっと親なのでしょうね。

責任の重さを感じさせられました。

ようこそいらっしゃいませ。^^

三ツ木さん、コメントをありがとうございます♪
とても純粋な詩ですよね。
だから読んで説得力があって、心が洗われたり襟を正したくなるんだなあと思います。
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